待ちに待った脱穀の日!
2024年11月初旬
10月中旬にみんなで稲刈りをして天日干ししていた稲を脱穀する日がやってきました!
今回は領事館の方々は多忙のためご参加いただけませんでしたが
日本関西宋慶齢基金会から代表理事の周と理事の増田が参加。頑張ってお手伝いをしました♪
當麻小学校に入学してから毎年見ているのと、おうちで農作業のお手伝いをしている子もいて
今年はとてもスムーズに脱穀作業が出来た気がします。
稲が少しまだ乾ききっていなかったので、籾を取り出す作業が機械でとりきれず、
それを5年生の子供たちとボランティアの方々と一緒に手作業で捌きながら稲から籾を取り外しました。
男性のボランティアさんが、籾がとれた稲を編んで稲を束ねるためのひもを作ってくださいました。
お正月用のしめ縄もこの稲で編んだら出来るのかと思いましたが
お米の藁は硬くてしめ縄には向いてないそうです。
もち米の藁はしっとりして編みやすいから、作るならもち米の藁がいいと教えていただきました。
奥深い!