2025年 田植え日和です(*^^)v
2025年6月6日(金) 今年は少し早く田植えの時期を迎えました。
毎年6月中旬にしていましたが、今年は1週間早い田植えになったおかげで、
その後の梅雨入り後の長雨を避けられたので本当によかったです!
2025年6月6日(金) 今年的插秧活动比以往稍早。
往年通常在6月中旬进行,但因为今年提前了一周开展,
使我们成功避开了梅雨季节的连日降雨,真是太好了!
当基金会からは、周萬志代表理事・奥本佳史理事・増田悦男理事の3名、
中国駐大阪総領事館からは、薛剑総領事・張鸽さん・張小兵さん、薛钰涵さん、
方芸穎さん、張睿陽さんの合計6名での参加です。
薛剑総領事・張鸽さん以外の4名のアタッシェの方々は
田植えをするのが初めてなので、ドキドキです!とおっしゃってました(≧▽≦)
此次活动中,日本关西宋庆龄基金会由代表理事周万志先生、理事奥本佳史先生
以及理事增田悦男先生共三位作为代表到场。
中国驻大阪总领事馆方面,由薛剑总领事率团,随行成员包括张鸽女士、
张小兵先生、薛钰涵女士、方芸颖女士和张睿阳先生共计六位出席。
除薛剑总领事与张鸽女士外,其余四位成员均为初次体验插秧,
他们纷纷表示:“既紧张又期待!”(≧▽≦)
初めに領事館の方々と當麻小学校の5年生の生徒さん達との交流の時間を設けており、
覚えたての中国語で一生懸命ご挨拶をする生徒さんたちに、
領事館の皆さんも暖かく接してくださいました。
活动伊始,负责人特别安排了领事馆的各位与當麻小学五年级学生进行交流的时间。
学生们用刚学会的中文向大家问好,展现出满满的诚意与活力,
同样得到了领事馆各位成员的热情回应。
黒板には「ようこそ、中国領事館のみなさま」の歓迎の文字と共にパンダの絵がたくさん!
そして前もってたくさんの質問を生徒さん達が考えてくれたので、
モニターには質問事項がいっぱい映し出されていました。
その一つ一つの質問に、薛剑総領事をはじめ領事館の皆さんがとても丁寧に答えてくださいました。
黑板上除了写着 “欢迎中国领事馆各位” 的文字之外,还画了很多熊猫图案!
学生们事先准备的许多问题通过列表被展示在了投影屏幕上。
对于每一个问题,以薛剑总领事为首的领事馆成员们都给予了非常细致的回答。



そしていよいよ田植えの時間。
長靴を履いてきている子や、真新しい長い白靴下の子もいます。
そのまま田んぼに入りますが、泥からの足の抜き方がわからず思わず倒れそうになって手をついてしまい、
手も足も泥んこになってしまったりして。
今年は田んぼの中で尻もちをつく子がいなくて一安心。
みんな田植えを終えたとき、とても満足したようで晴れ晴れとした顔をしてました♪
接着,终于迎来了插秧的时刻。有的孩子穿着长筒靴,也有的孩子穿着崭新的白色长袜。
学生们就这样走进了稻田,有些孩子不知道如何从泥泞中将脚拔出的技巧,因此不小心差点跌倒,
只好用手撑地,结果手脚都沾上了泥巴。
今年没有孩子在田里摔倒的情况发生,大家都因此松了一口气。
当插秧结束之时,每个人的脸上都洋溢着满足和喜悦的笑容。






田植えが終わって、総領事館からはパンダのクリアファイル、
日本関西宋慶齢基金会からはパンダのコースターとお茶をプレゼントしました。
みなさん、お疲れさまでした!
插秧活动结束后,总领事馆向学生们赠送了印有熊猫图案的文件夹,
日本关西宋庆龄基金会则准备了熊猫杯垫和茶饮料作为礼物。
大家真是辛苦了!



今年は日本中で米不足が叫ばれていますが、田植えを経験したお子さんたちもお米を作る大変さを
実感できたのではないでしょうか?
夏の暑さを乗り越えて、秋にお米をいっぱい実らせておじぎをする稲たちにまた出会える日を、
みんなで楽しみに待ちたいと思います。
今年的日本全国都正面临大米短缺的问题。
通过这次的插秧体验,或许能让孩子们切实地感受到种植水稻的辛劳吧。
让我们一起期盼,待炎热的夏天过去,当秋天来临时,同那些五谷丰登的稻米再次相见的日子。
今年は當麻小学校が創立150周年で、さまざまな行事が予定されているそうです。
当基金会でも領事館の皆様のお力を借りながら、そのお祝いごとに何か花を添えられたらと現在相談中です。
今からとっても楽しみです!
今年是當麻小学创立的150周年,预定将举办一系列纪念活动。
日本关西宋庆龄基金会也正在与领事馆的各位积极商议,希望能为这一庆贺时刻增添光彩而鼎力相助。
对此,我们已翘首以待!




